変化する2

 

○○バーエー○○○○で祈られた。

 

想定内だった。面接はガチガチだった。理由は面接官がイケメンで無反応と云う拷問だったから。

 

 

ま、それはどうでもよくて。

 

 

面接後よく考えてみたら、今までの仕事をナンセンスだ〜

 

と言われた。後から考えてみたら少しイラつく。ま、私もそうですね、と苦笑いで

 

話を合わせたので、お前もなーって感じだけど。

 

 

確かに。今までの仕事のナンセンスだらけだ。

 

 

今までの仕事は確かに効率が悪い。私は広告の制作会社で3年ほど

 

プロデューサーとして働き、非効率なロケ、スタジオ撮影に一緒に行き

 

お前は仕事ができない〜とデザイナーになじられながらやってきた。

 

(本当、だったらお前が写真にも、クライアントにも、コピーにも、金にも

責任持ってお前一人でやれよと毎日ウダウダ思いながらやっていた。)

 

制作会社なんて代理店が見てないところでの非効率からの

 

かさまし?というか、もりもりの見積で利益65パーを叩き出した。

 

コスパの良い、制作会社を見つけられたから。ここは褒めて欲しい。

 

最終的には あー、こういうことで儲かっているのかー。と納得した。

 

そういうことでの利益の出し方はいずれ終わりが来る。

 

 

だからやり方を変えていかなければならないのもわかる、

 

やり方、クオリティー、見せ方、アプローチ、ユーザーへのマーケ。。。。

 

広告はやることが多すぎる。どれも本当は手を抜きたくない。

 

本当は自分の企画した広告を1から作ってみたかったし、

 

マーケだってやりたいし、

 

作った広告が納期があるからって70パーセントの出来で良い訳がないし、

 

そんな出来で良いっと言ってしまう、クライアントも糞食らえだなっと思う。

 

そんなことで良いのか?

 

 

面接後にやっと言語化出来てすごく嬉しい。すっきりした。

 

なんでこんなにモヤっとしたのかわからなかったから。

 

 

ま、祈られてよかったじゃん。やりたいことじゃないもん。

 

 

前の会社で学んだことは、手を抜いたら誰かが見ているところ。

 

 

 

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やっぱり、広告の制作は向いてないし、デジタルも向いてないかもな。

 

もー、企画ができればなんでも良い気がしてきた。

 

天職を探すにはもっと視野を広めよう。