変化する

ここ最近私が好きなドラマがある。

Netflixのユニークライフというネトフリオリジナルドラマ。

サムという高校３年の自閉症のメンズが、女の子と付き合ったり、

関わりあうことでサムがうまく人間関係を築いていく内容。

本当に大好きで、２回目見ている途中。

（私はドラマを見るのは大好きだけどほぼ１回しか見ない。なんてたって飽きっぽいから）

特に好きなシーンがページがサムにガチ切れして、

サムの家の前で大きいペンギンのぬいぐるみを首チョンパにして

綿がブワーって出てくるところ。あのシーンが特に好き。溢れるねえー。

サイレントパーティーも、ぬいぐるみの綿をあしらった、

かまくらも設定良いなって思う。

いちごチョコレートも。シーズン１が特にめっちゃ好き。２も好きだけど。

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感想は無限に出てくるけど、なんでこんなにもこのドラマが好きなのか考えてみた。

そもそも自閉症の主人公のドラマやマンガが好き。

数少ないけど、光とともに、ATARU（サヴァン症候群だけど）、グッドドクター（途中から見なかった）。

なんとなくこの辺は予想だけど、自閉症関連のドラマは細かい設定とか

ちゃんと緻密に作られているし、演技にも力が入っているからかも。

あと、ハイパーわかりやすく登場人物達の成長、変化が明らかになるということ。

特にユニークライフのサムはわかりやすい。というかわかりやすさって大事。

サムは誰もが応援したくなるし、周りの人達にも共感できる。

すんなりとのめり込める。

ドラマが人気になるのは、登場人物に対して共感したり、応援することで

みんなドラマを見続ける。自分に当てはめているのかな？

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すごいズレタ。

ちょっと戻すと人の成長って見ている分には応援したくなるし、

見ていてすっきりする。

実際自分が成長したり、変化することに対してどうだろう。

こんなにわかりやすく成長、変化できているか。

私はそんなに成長していると思えていない。え、自覚ないなあー。

だからダメなんだろうな。あー成長とか頑張るとか臭い単語が嫌いなんだけど、

いつでも反省して成長しなければならない。

わかっている。

でも嫌い。でもわかっている。。。。

↑ここが要因。

なんで嫌いなんだろう。

変わることが本当は怖いのかも。

小心者だ。

でもわかっている、できることや一歩踏み出した先に見えてくる

楽しさ、清々しさは最高（臭いセリフの並びつらみ）

だからいろんなことをしたい、知りたい。願望が強い。欲張り。

でも小心者が居座る。本当に邪魔。

変化って難しい。

でも今後もやっぱり、変化したいし、変化できるような環境に身を置きたい。

だから広告を選んだ。

常に新しさ、斬新さで人を動かせると信じている。

でも心の半分にある小心者が見え隠れする。

これを変えることに関しても考えた。

自信なのかなって思った。

もう長いのでここでやめとく。